50 : 機材等

2018年3月25日 (日)

テッサー 50mm F2.8

と言っても、私が持っているレンズは「aus Jena DDR T 2.8/50」としか書いていない、東ドイツ製のものです。
これで昨日撮った写真です。


180325_11


α7Ⅱ + LM-EA7 + aus Jena DDR T 2.8/50(写真をクリックすると少し大きくなります)


普通によく写っていますが、このレンズの宣伝文句として有名な「eagle eye」と言うほどシャープに写っているようにはみえませんね。
もっとも、このレンズは絞りが開放のままで動かない等でヤフオクで安く手に入れたもので、私が分解整備しましたから、本来のコンディションではないかもしれません。


まぁ、この写りで文句はありませんが。


でラフな比較ですが、ほぼ同じような条件で「Super-Takumar 55mm F1.8」と撮り比べてみました。
このレンズは変形ダブルガウスタイプの同じく古いレンズで、こちらもジャンク品でやすく手に入れたものです。
(いずれもM42マウント)


1枚目がTessar、2枚目がTakumarです。(絞り開放での撮影)


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α7Ⅱ + LM-EA7 + aus Jena DDR T 2.8/50(写真をクリックすると少し大きくなります)


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α7Ⅱ + LM-EA7 + Super-Takumar 55mm F1.8(写真をクリックすると少し大きくなります)


ピントを合わせたすずの顔はどちらもキッチリ写っています。
縮小してあるのでわかりづらいかもしれませんが、アウトフォーカス部分を見ると、Tessarの方がボケが少なくて周辺までスッキリ写り、Takumarの方はよりボケていてピントが合っている部分が浮き上がってくる感じです。(焦点距離もF値も違うのでそこは考慮する必要がありますが)
色の出方はTessarが濃いめに、Takumarがあっさりという感じです。
結構違うものですね。


比較の結果はありがちなものですけど、どちらがいいとか悪とかということでなく、レンズ構成による写りの違いということを理解して使っていけばいいのかなと思いました。

2018年3月21日 (水)

せっかくの休みなのに雪!

今朝起きた時は雨でしたが、しばらくして雪となりました。
ということで休みにもかかわらず終日自宅にこもっておりました。


実は外で試してみたいレンズがあったのですが、それもかなわず、夕方にももとすずを撮ってみました。


夕方の撮影のうえ電球色の補正をしていないのでかなり赤が強いですが、普通に写っています。


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α7Ⅱ + LM-EA7 + aus Jena DDR T 2.8/50(写真をクリックすると少し大きくなります。以下同じ)


テッサータイプのレンズが欲しいなと思いヤフオクで探してきたモノです。
絞りは開放のままで動かない等で安い値段で手に入れることができました。
(絞りは自分で直せました。ついでにレンズなども分解してきれいにしました)


下の写真でわかるように開放(これは半段絞っていたかも)から周辺まで破綻なく写っています。
このあたりがテッサータイプのレンズの特徴でしょうか。


180321_02


すずは相変わらず情けない顔です。


180321_03


とても軽くて使いやすそうなレンズですが、天気のいい時に撮ってもう少し確かめたいですね。

2018年3月 4日 (日)

AUTO ROKKOR-PF 55mm F2

ヤフオクで千円で落札したミノルタの古いレンズ「AUTO ROKKOR-PF 55mm F2」の分解整備ができたので、今日鶴岡八幡宮で試し撮りしてきました。


太鼓橋横にとめてあった人力車。
中央奥に見える法被の人が持ち主のようですが、仕事は...?


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α7Ⅱ + LM-EA7 + AUTO ROKKOR-PF 55mm F2(写真をクリックすると少し大きくなります。以下6枚目まで同じ)


落札したレンズの分解前に無限遠を確認していなかったので気になっていた無限遠のチェック。
これで見る限りそんなにおかしくないようですが、撮影中ちょっと微妙な所もあり、ここはもう一度調整した方がいいようです。


180304_02


シャッター速度がそれほど速くなくて、ちょっとぶれてしまいました。
暗い部分もうまく写っているように思います。


180304_03


絞り開放での撮影です。
ピントは右上から下がって来ている枝のあたりで、背景が明るい状況です。
ボケも悪くないようです。


180304_04


立っている位置は強い逆光が当たっていて、撮影対象は日陰という状況での撮影。
レンズフードは着けていましたが、さすがに約60年前のレンズではこんなところでしょう。


180304_05


マウントアダプターにヘリコイド機能があるので、レンズの最短撮影距離よりもっと近い距離で、もう咲いていた桜を撮りました。
素直にマクロレンズで撮ればいいのでしょうけど、持っていないときの代用にはなりそうです。


180304_06


で、これが今回使ったレンズです。同じくヤフオクで八百円で落札した古い純正のレンズフードを着けています。
絞りに関連する部分以外は全て分解して整備したので時間がかかりましたが、結構うまく整備できたと思います。
先週使った「AUTO ROKKOR-PF 55mm F1.8」が1958年発売されたモデルでしたが、こちらはその翌年の1959年に発売されたということです。


180304_07


E-M5 MkⅡ+ MZD 30mm F3.5 Macro(写真をクリックすると少し大きくなります)


今日使用した感じがなかなかよく開放から使えるので、α7Ⅱで使うメインのレンズはしばらくこれにしようかと思います。


【追記】
55mmF2は絞りはF22まであるものが発売当時の仕様だったはずですが、このレンズはF16までしかありません。
それ以外にも表記が微妙に違うことや絞りを動かすレバーも違いますので、途中で仕様が変わった物だと思います。
ただレンズの構成は変わっていないようです。

2017年10月 5日 (木)

祭りの後

レンズのテストにと思って神社に出かけたら、例大祭の後片付けをしていました。
ちょうどいい被写体と思い撮ってみました。


レンズは先日手に入れた古いROKKORの55mmです。
絞り開放(F1.7)とワンクリック絞った(F2.8)で撮ったもので、大体同じ絵になるようにしてみました。


まずは絞り開放。


171005_01


α7Ⅱ + MC ROKKOR-PF 55mmF1.7(写真をクリックすると少し大きくなります。以下同じ)


こちらが、ほぼ一段絞った(F2.8)ものです。


171005_02


絞った方がくっきり写っています。しかし、絞り開放の方も焦点を合わせたところはキッチリと解像しています。
縮小した画像ではわかりづらいですが、絞り開放の方がいい感じです。


もうひとつのサンプル。
やはりはじめが絞り開放で、2枚目がほぼ一段絞った(F2.8)ものです。


171005_03


171005_04


いずれもピントは手前から2列目の提灯にあわせてあります。
こちらも傾向は前のサンプルと同じです。


こういう感じの構図では、少し絞ったものもいい感じですが、どちらを取るかは好みでしょうか。


いずれにせよ、本で進めていた通り、いいレンズと思います。

2017年9月30日 (土)

MC ROKKOR-PF 55mmF1.7

オールドレンズの本を読んでいたら、最初の1本に最適と紹介されていたレンズです。
その次のページでOMの50mmF1.8を紹介していたこともあり興味を持ち、ヤフオクでちょっと探したら、2千円ちょっとで出ていたので、ものは試しと落としてみました。


40年ぐらい前のレンズだと思います。前玉にたくさんの拭き傷がありましたが、それ以外は比較的まともでした。
早速試し撮りです。


170930_01


α7Ⅱ + MC ROKKOR-PF 55mmF1.7(写真をクリックすると少し大きくなります。以下同じ)


一応無限遠も出ますし、それなりに写ります。


開放で最短撮影距離です。比較するために、中心部分だけをトリミングしてあります。
微妙ににじんでふわっとしてますが、破綻はしていませんし、ちゃんと解像してます。


170930_02


同じ距離から、一段絞ってF2.8での撮影。ぐっとしまってきます。


170930_03


本に書いてあったとおり、暖かい感じで且つスッキリした写真が撮れそうです。
いい感じのレンズです。買った値段を考えると充分過ぎる写りです。
ただ、強い太陽光の下で撮ったらどうなるかわかりませんので、もう少し試してみる必要がありますね。

2017年9月12日 (火)

ZUIKO AUTO-T 85mm F2.0

とても好きなのに本来の画角で使えなくて残念に思っていたレンズです。
α7を導入したことにより、本来の85mmとして使えるようになりました。
ホント、うれしい限りです。


さて、今回の被写体はうちのパグsです。


まず先住犬のももち。
こうやって写っているとかわいい顔をしています。


170912_01


α7Ⅱ + ZUIKO AUTO-T 85mm F2.0(写真をクリックすると少し大きくなります。以下同じ)


一方こちらは新参者のすず。
まだ4ヶ月の成長過程の顔です。もう眠たいのに無理矢理起きていますという表情です。


170912_02


で、どちらも寝てしまいました。
ももの寝ている図です。
顔が潰れていますが、普通に寝ています。


170912_03


一方のすず。
ひどい格好で寝ています。苦しくないのかと思いますが、特に問題はないようです。


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このレンズは今後もっと使っていきたいですね。

2017年9月11日 (月)

HEXANON 57mm F1.4

これもまた古いコニカのレンズです。
ARマウントなので「AR」の標記があってもおかしくないのですが、記載されていないレンズです。

2年ほど前に、例によってヤフオクで数千円で購入したものです。
このレンズはそれなりだったので、特に分解整備することもなく、そのまま使っています。


昔の標準レンズは50mmでないものも多かったようで、これもその一つです。
確か開放(もしかすると半段絞ったかも)で撮った1枚ですが、ほんわり柔らかくいい感じに写っています。


170911_01


α7Ⅱ + HEXANON 57mm F1.4(写真をクリックすると少し大きくなります。以下同じ)


こちらは、1段か2段絞って撮った上で、最短距離で撮ったと記憶しています。
花びらにピントを合わせて撮りましたが、意外と解像しています。


170911_02


手でピントを合わせ、時間をかけて撮るのも、いいものですね。

2017年9月10日 (日)

HEXANON AR 40mm F1.8

先日中古のα7Ⅱを手に入れて、やっと手持ちのオールドレンズも本来の画角で使えるようになり、このところいろいろ試しています。


標題のコニカの古いマニュアルフォーカスレンズもその一つで、1昨年ヤフオクでカメラとセットで数千円(当然ジャンク)という値段で手に入れ、自分で分解整備したものです。(残念ながらボディは手に負えず捨ててしまいました)
このレンズは使いやすい画角の上、そこそこ写るので、結構気に入っています。


3週間前にやはりオールドレンズを持ち出して写真を撮ったのですが、天気が悪くもうひとつだったので、リベンジと相成りました。


江ノ電に乗って鶴岡八幡宮です。


段葛から鳥居越しに本宮を見たところです。


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α7Ⅱ + HEXANON AR 40mm F1.8(写真をクリックすると少し大きくなります。以下同じ)


舞殿では結婚式が行われていました。


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華やかな場所もいいのですが、こういう感じの空間が好きです。


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この後また江ノ電に乗って、七里ヶ浜駅で降り、いよいよ前回のリベンジです。
やっぱり晴れていると江ノ島のきれいに見えますね。


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波は見ていて飽きません。


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寄せては引く波はいろいろな表情があって面白いです。


170910_06


ということで、写真の出来は別にして、気持ちのいい時間を過ごせました。

2017年9月 3日 (日)

ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4

このところ古いOMレンズを使いこなすべく、今は50mmF1.4を使ってトライアル中です。

しかし、懐かしのこの標準レンズをうまく使いこなせなくて、四苦八苦してます(苦笑)。
特に動きのあるものはほぼ全滅ですね。
昔はこういうレンズで撮るのが当たり前だったので、腕の差でしょうか。


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α7Ⅱ + ZUIKO AUTO-S 50mm F1.4(写真をクリックすると少し大きくなります。以下同じ)


こういう動きのないものでもうまく撮れず、悲しいものがあります。


170903_02


しばらく精進するしかないですね。

2015年11月23日 (月)

OM + Lens Turbo

このところコニカのHEXANON ARで遊んでいて、OMレンズもAPS-Cの画角で撮れればいいなぁと思うようになり、先日「Lens Turbo EF-M43」を購入しました。
EOSマウントですから当然このままではつかないので、2年ぐらい前に購入したOM-EOSマウントアダプターを引っ張り出してきてつなげてみました。


そもそも縮小光学系アダプターを入れてまともに写るのかも分からないうえに、マウントアダプターを重ねて使うのでかなりのギャンブルでしたが、結果からみると私の使い方では十分いけるという結論になりました。


これが今日撮ってみた写真。曇り空での撮影ですが、たしかF5.6まで絞っています。


151123_01_2


E-M5 + Lens Turbo + ZUIKO AUTO-W 35mm F2.8(写真をクリックすると少し大きくなります)


このアダプターは0.726倍に縮小するということなので、上の組み合わせでは50.8mm相当になっていることになります。


さらにこのレンズは30センチまで寄れるので、こんな感じの撮り方もできます。
これは確か絞り開放で撮っています。


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E-M5 + Lens Turbo + ZUIKO AUTO-W 35mm F2.8(写真をクリックすると少し大きくなります)


実は一昨日アップした写真は、このアダプターを使って撮っています。
レンズは28mm、100mmで、レンズや絞りで微妙に写り方が変わりますが、とりあえず私としては許容範囲内でした。


で、これが実際にカメラに取り付けたところです。


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XZ-1(写真をクリックすると少し大きくなります)


ちょっとごちゃごちゃしていますが、しかたありませんね。


広角から標準のOMレンズは、24mm、28mm、35mm、50mmを持っていますので、このアダプターとの組み合わせでそれぞれ、35mm、41mm、51mm、73mm相当の画角になります。
m4/3でOMレンズを使って広角の35mm相当が実現するのは大きいです。
一方望遠系はこれまでどおり2倍になるメリットを生かして使うことになると思います。

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