バーダーとしては残念です
昨日の天気予報では晴れでしたが、今朝起きてみると雪が降りそうな寒い曇り空。どうしようか迷いましたが、出かける時間を遅くして近場に行ってみました。
現地についてもまだ曇りで川沿いの風はことのほか寒く、鳥もあまりいません。
スズメが鈴なりになってとまっていたので久しぶりにパチリ。(とまっているものがもう一つですが)
E-5 + AF-S Nikkor 300mm F4D IF-ED + EC-14 850mm相当手持ち撮影(写真をクリックすると少し大きくなります。以下同じ)
あまりにも鳥が少ないので、何年かぶりにこの上流に行ってみることにしました。(護岸工事と橋の架け替え工事があり、その橋の上流にはずっと行っていなかったのです)
徒歩で一般道に出るなど大回りしてやっと橋の上流に着いて愕然としました。
以前の川幅の2倍程度に拡張され護岸もきれいになっていて、まるで大きな用水路みたいになっていました。
数年前ここに来ていたときは、狭い川の両岸に葦などしげっていてそこにタシギやカワセミがいたり、川岸の雑木林にカシラダカやホオジロなどいたのですが、それがすべてなくなってきれいになってしまい、鳥の姿は見えませんでした。
治水という意味では必要なんでしょうけど、バーダーとしてはとても残念なことです。
気を取り直して、重い足取りでもとの場所に戻り、もう少し鳥を探しました。
縦貫道工事で少なくなった古木にモズがいてちょっとホッとしました。
土手沿いにホオジロを発見。なにやらついばんでいました。
帰り際にツグミを見かけました。この場所では今季初めてです。
やっと冬鳥達がそろったという感じです。
この鳥は好きなので少しテンションが上がりました。
しかし、先ほどの橋の架け替えが終わるとその部分も拡幅されるわけで、いま鳥見をしている場所も順次整備されると思います。縦貫道工事の影響ですでにタゲリが来なくなりましたが、この先護岸整備などが進むとここでの鳥見は難しくなるでしょう。
治水は重要なことですから否定はできませんが、鳥見ができる環境が少なくなるのは残念なことです。
その時が来るまで、ここでできる限り鳥を見ておかなければと思いました。








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